金沢市議会 2020-12-10 12月10日-03号
その場所で駐車場の整備が進めば、その駐車場に沿ってパークゴルフなどがプレー可能な緩やかな傾斜が続いておりますので、計画的に第2次スポーツ計画の中に盛り込み、整備を行うことで、アクティブシニア層が集えるスポーツ施設の環境が整うのではないかと思います。
その場所で駐車場の整備が進めば、その駐車場に沿ってパークゴルフなどがプレー可能な緩やかな傾斜が続いておりますので、計画的に第2次スポーツ計画の中に盛り込み、整備を行うことで、アクティブシニア層が集えるスポーツ施設の環境が整うのではないかと思います。
元気で行動的な高齢者、いわゆるアクティブシニア層の就業などの社会参画を促進することは、健康維持や生きがい創出、さらには地域の活性化にもつながります。本市においては、高齢者がかがやくまち金沢、生涯現役社会の実現に向けて、2017年8月から2019年2月までに6回のアクティブシニア支援検討会が開催され、併せて高齢者の社会参加に関する意識調査も実施されました。
本市でも、健康寿命延伸やフレイル対策など、元気なアクティブシニア層をふやしていこうとの取り組みが始まっておりますので、その環境整備を行っていく必要もあると思います。
アクティブシニア層の活用と進展について取り上げさせていただきます。 地方創生法のたび重なる改正により、生涯活躍のまち形成事業、これが一過性の政策ではなく国の一大方針として持続性を持つこととなりました。先ほどの税収増対策の一環としても、本市においても大いに活用すべきところであります。